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| すっかり恒例となった「きんてつ鉄道まつり」が今年も開催されました。私が会場に行くのは6年ぶりですが、年々ファンの数が増えたようで、6年前に行ったとき以上のすごい人で賑わいました。今回の目玉は今年4月にデビューした22600系特急型車両のようで車内見学は90分待ちの列ができていました。 |
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5月9日・10日の伊勢中川-桃園はこちら
6月7日の伊勢中川−桃園はこちら
 高茶屋駅の案内 |
 津駅の案内 |
 近鉄での振り替え輸送の案内 |
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| きんてつ鉄道まつりの会場の塩浜駅には高茶屋からJRに乗って津駅まで行き津駅から近鉄で塩浜へ行く予定でしたが、JRは強風のため高茶屋〜松阪間で不通・・・しかたなく車で津駅まで向かいました。9：40頃にアスト津の駐車場に到着。車を止めて9：55分の名古屋行き急行に乗る予定でしたが、近鉄も3分ほど遅れているようで、1本前の9：43の名古屋行き急行に乗ることができました。その後もJRの運転見合わせは続いていたようで・・・高茶屋駅8：23発のはずの3919Dは私たちが帰って来た14：20分頃まで高茶屋駅の3番線に止まっていました。14：20過ぎに「伊勢市」の幕のまま出発してきましたが、乗客の姿はありませんでした。しかし夕方にはかなり回復したようで、2089レは定刻に高茶屋駅を通過してきました。 | |||
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塩浜駅に到着です。車内で妻と「この電車に乗ってるほとんどの人が近鉄てつどうまつりに行くんやで〜。」と冗談を言っていましたが、ほんとうにかなりの人が塩浜駅で降りました。駅から塩浜検修車庫へ向かう人の列は塩浜駅前まで続いていました。 | |
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こちらも大人気！電車の車内の落し物の販売コーナーです。やはり傘が一番多くあり、なかには10本ぐらい買っている人がいました。 |
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| 子供たちに大人気！車両と綱引きのコーナーの整理券はすぐに配布終了になっていました。 | |
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| 22600系の車内見学は90分待ちの大行列！！津〜難波まで行けてしまいそうな待ち時間ですね。すでにデビューしてる車両とあって乗ったほうが早いんじゃないの？との声が多く聞こえました。 | ||
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| こちらは大勢の人が一度に見ることができるのでいいですね。なおかつけっこう見ごたえのあるトラバーサー「複数の線路間で車両を移動させる機械」の実演です。 | |
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| 展示車両の撮影も楽しみの一つです。22600系特急型車両の他、電動貨車やはかるくんや電気機関車の展示もされていました。画像をクリックすると大きな画像をご覧いただけます。 | ||
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| 車両と綱引きは子供たちに大人気！一生懸命引っぱるとゆっくりと動いていました。 | ||
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塩浜駅11：39発の急行で津駅へ戻りました。 |
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途中の江戸橋駅では2009年9月8日から伊勢の三重県営サンアリーナで開催される世界新体操選手権のラッピング電車を目撃しました。 |
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