四日市市制111周年でJR四日市から近鉄四日市駅周辺で盛大なイベントが開催されました。


普段は閑散としているJR四日市駅前ですが、この日は食べ物や物産のテントが並びたいへん賑わいました。私たちが乗車した快速みえ4号も四日市駅で降りてイベントを楽しんだ方が多かったようです。富田駅では「さわやかウォーキング」も開催されていて四日市駅がゴールになってたので、ウォーキング客もけっこういました。




普段は入ることができないJR四日市駅の幻のスペースにも入ることができました。モダンな雰囲気のレストランがあったスペースです。

大正時代の雰囲気が漂うシックなレストランです。こんな素敵なスペースが10年の間も使われずにいたのは勿体ないです。当時のレストランのメニューが再現されていたらもっとよかったのですが、残念ながらメニューはぜんざいなど簡単なものだったようです。

すごい年代物のステレオです。どんな音がするのか聴いてみたいものです。




四日市駅の2階のこの場所にあります。



四日市といったら四日市祭りで登場するろくろ首のキャラクターの「大入道」が有名ですが、こちらは愛嬌があるゆるキャラのこにゅうどうくんです。市制111周年記念のエプロンをしていました。





JR四日市駅の周辺には懐かしいこんな光景も残っていました。



よっかいち水族館に向かう途中の踏切から撮影。四日市駅にはDD51が4機、DE10が2機いました。相変わらずDDファンにはたまらない駅ですね!


JR四日市駅から徒歩10分ほどの場所の「なやプラザ」の体育館が期間限定のよっかいち水族館になりました。入場料大人500円がかかりますが、期間限定のわりには見どころがある水族館でした。


魚だけでなくワラビーやヤシガニなどもいました。子供達にはヤシガニがすぐそばで見れるトンネルが大人気でした。




三滝通りも露店が並び賑わっていました。自衛隊のグッヅを販売する店もあって楽しめました。
四日市といったら万古焼も有名ですね。ろくろを回し実演をしていました。



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